「自分が何を大切にしているかを、はじめて言葉にできた」
Vast Island Park は、2019年に東京・世田谷区で設立されました。創業者の中村 葵、前職で大手人材会社のキャリアアドバイザーとして7年間勤務した後、「もっと時間をかけて、一人ひとりの話を聞きたい」という思いから独立しました。当初はフリーランスとして個人のキャリア相談を受けていましたが、2021年に法人化し、組織向けのコンサルティングも手がけるようになりました。事務所は現在も世田谷区内にあり、週に数回は近くの等々力渓谷を散歩しながら考えを整理するのが習慣です。
サービスの設計において、私たちが最も避けているのは「正解を渡すこと」です。コンサルタントが答えを持ち込んでも、それがクライアント自身の言葉になっていなければ、実行の段階で必ずどこかに無理が生じます。だから私たちは、セッションの大半を「聞くこと」と「問いを立てること」に使います。2022年の秋、ある中小企業の経営者から「半年間のコンサルティングで、自分が何を大切にしているかをはじめて言葉にできた」という言葉をいただきました。それが、私たちの仕事の核心だと思っています。
中村 葵、大手人材会社でキャリアアドバイザーとして7年間勤務した後、2019年に Vast Island Park を設立した。前職では年間200件以上の転職支援に携わり、特に30代から40代のキャリア転換期にある方々との面談を多く担当した。「一人ひとりにかけられる時間が足りない」という感覚が独立の直接的なきっかけとなった。現在は個人のキャリア整理から中小企業の組織コンサルティングまでを手がける。休日は陶芸教室に通っており、「手を動かしながら考えると、頭の中が整理される」が口癖。東京都世田谷区在住。